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いよいよ雨がよく降るようになり梅雨らしい季節になりましたね、先週から手足口病が出始めました、それからヒトメタニューモウイルスや溶連菌感染症は多くはないですが続いています。4月20日のブログでも話しましたが、アレルギーの原因(アレルゲン)検査について、気になる事を話します。私たち専門医は血液検査にてイムノキャップ法という医学論文でも多用されエビデンスがある測定法で調べます。2つの方法があり、ひとつはView39®︎で一度に39種類(最初から決まっている)のアレルゲンを調べ、何にアレルギーがあるかを知りたい人には向いていますが、定額(3割負担で4,290円)で高めです。もう一つは気になるアレルゲンを選んで調べるやり方で、特定のアレルギーがあるかどうかを知りたい人に向いており、費用も1種類あたり3割負担で330円で、1か月に13種類まで調べられます。200種類以上の中から選ぶことができるので正確に知りたい場合や特に食物アレルギーの診断や除去指導にはこちらが適しています。しかしこの数年、指先からの少量採血で45種類のアレルゲンを30分で調べる事ができる機械が出回るようになりました。一般のクリニックでも置いているところが出ており、View39®︎のよう何にアレルギーがあるかを知りたい人には良いとは思いますが、測定法も異なり、特に食物アレルギーの診断において、アレルギー体質が強い人(総IgE値が高い)は摂取可能な食物でも陽性に出るので、安直な除去指導に繋がるのでは危惧しています。正確なアレルギーの診断・指導を受けたいと考えておられる場合は個別に選んで調べるアレルゲン検査を是非受けてください。最後に7月から当院でもLine連携を始める予定で、予約・スマホでの診察券・HP閲覧・お知らせ配信ができるようになります。ご期待ください。
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